イタリアン
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私は、約5年間、介護施設で働いてきました。

主な仕事の内容は、入所されている高齢者の介助です。

入浴をサポートしたり、着替えや食事を手伝ったり、体操などのレクレーションを行ったりなどほかのスタッフさんたちと手分けして行ってきました。

介護職は、すぐに辞めてしまう方が割と多いので、5年目の自分は職場ではリーダーとしての役割も求められることがあり、新人やパートさんの指導やサポートも担当していました。

 

介護だけでも忙しいのに、ほかのスタッフさんのことも気にかけなければならなかったので、ハードな毎日でした。

転職するならば20代の若いうちが有利だと思った

私は以下の理由で転職を考えました。

・給料が低い
・休みが取りにくい
・将来的な体力面

介護の仕事は、それほど嫌いではないのですが、忙しいわりにお給料が低く、休みが取りにくいことに不満がありました。

一般企業に就職した同年代の友達たちは、車を買ったり、おしゃれなマンションで一人暮らししたり、結婚したりなど、よい生活を送っているように見えて、うらやましくて仕方がありませんでした。

このまま介護の仕事を続けていても、きっと昇給は見込めないだろうし、40代50代になったら体力的にもきつくなるかもしれない。

 

そう考えたら、だんだんと将来のことが不安になり、転職を決意しました。

転職するならば、20代の若いうちが有利だと思ったので、すぐに職場に退職する意思を伝えて、履歴書を書き気になった会社に送ってみました。

転職活動に挫折したのでイタリアンレストランでアルバイト

転職活動を始めてみたものの、なかなか書類選考が通らず、面接に進むことすらできなかったのです。

20代ならば、すぐに仕事が見つかるだろうと思い、介護の仕事も辞めてしまったので、どんどん減っていく貯金通帳を眺めて焦るばかりでした。

 

とりあえず、仕事が見つかるまでの間、アルバイトをしてみようと思い、イタリアンレストランの接客スタッフに応募してみました。

そのレストランで働き始めてみたら、予想外に仕事が面白かったのです。

介護の仕事でいろいろな高齢者の方と接していたので、接客未経験でもすぐにお店の雰囲気に馴染むことができました。

パスタなどのまかないや新メニューの試食会などもあるので、食費も浮かせることができ、とてもおいしいアルバイトだと思いました。

また、レストランで働いているスタッフも同年代が多かったので、お店が休みの日に遊びに出かけたり、キャンプに行ったりして、公私ともに充実感を得ることができました。

アルバイトから正社員にステップアップ

そのイタリアンレストランで働き始めて半年くらいたった頃に、オーナーから社員になってほしいというお誘いを受けました。

自分もイタリアンの興味が湧いてきて、このお店でずっと働きたいなと思っていたので、その話をいただいたときはとても嬉しかったです。

 

アルバイトから正社員にステップアップしたことで、時給ではなく給料制になり、生活も安定するようになりました。

正社員になってからは、新人アルバイトやパートさんたちの指導も任せてもらうようになりました。

将来的にはもちろん40代50代でホールやキッチンで働くスタッフもいましたが、どちらかというと経営側に回る人が多かったので、そこも少し安心できるポイントでした。

転職先がすぐに見つからない場合にはアルバイトからスタートするのもおすすめ

20代の若い方は、転職に有利だといわれていますが、介護しか経験がないと自分のようになかなか仕事が見つからないこともあるかもしれません。

そんなときには、最初から正社員にこだわらずに、アルバイトや派遣など経験を積むのもありだと思いました。

 

20代を歓迎しているアルバイト先はたくさんありますので、正社員よりも採用される率は高くなります。

 

非正規でも経験を積んでおけば、その経験を評価してくれる会社が見つかる可能性が十分にあると思います。

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