40代男性
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私は3年前に、介護業界へ転職しました。

前職は、大手の会社の事務職だったのですが、ずっと室内にいて資料作りや電話応対など毎日同じことの繰り返しの仕事に飽きてしまったのです。

 

やりがいの感じられる仕事に就きたい、できれば、人の役に立つような仕事がしたい、そう考えていました。

 

介護職ならば就職先も多そうですし、将来的にも需要がありそうだと思ったので、私は資格の勉強をしながら、転職活動をすることにしたのです。

事務職から介護職に転職して感じたこと

運よく介護未経験でも雇ってくれる職場が見つかり、無事に転職を成功させることができました。

私は、その職場で介護福祉士として働くことになりました。

高齢者の身の回りのお世話をしたり、話相手になったり、食事サポートをしたりなど、毎日忙しく働いていました。

事務職と違って、身体を使う仕事なので、慣れるまでは身体がしんどくて大変でしたが、やりがいを感じることができたので、その当時は転職してよかったと思ったのです。

夜勤が多く体力が続かない

せっかく介護業界に転職できたのに、いろいろな理由があり、私は3年ほどで再び転職を決意することになりました。

 

転職したいと思った一番の理由は、体力の限界を感じたからです。

 

私が働いていた職場では夜勤もあったので、次第に身体がしんどくなってしまいました。

不規則な生活なので、睡眠障害気味にもなり、ちょっとしたことでイライラし、精神的にも不安定になってしまったのです。

周囲から性格がきつくなったといわれてハッとしたこともあり、このままではまずいと思いました。

慢性的な人手不足な介護業界に不満が溜まる

慢性的な人手不足となっていたことも、転職を考えた理由です。

新人さんが入ってきてもすぐに辞めていってしまうので、職場の人間関係も殺伐とした雰囲気がありました。

事務職だった頃は、みんなで仲良くランチに行くこともあり人間関係は割と良好だったので、そのギャップに悩んでしまい、次第に孤独感を感じるようになってしまったのです。

でも、せっかく資格を活かせる仕事に就いたのだから、頑張ろうと思い、とりあえず3年間がむしゃらに仕事をしました。

休日が少なく自分の時間が取れない

仕事がハードで、夜勤もあるのに、休日が少ないことも転職を考えるキッカケになった大きな理由です。

貴重な休日も体力を温存するために、家でゴロゴロするだけになってしまい、趣味も楽しめなくなってしまい、人付き合いも減ってしまいました。

また、お給料も前職より低めなことにも不満を感じていたのも、転職を決断する理由となりました。

手取りが事務職の頃よりも減ってしまい、次第に生活も苦しくなってしまったのです。

ボーナスもほとんど貰えませんでした。

好待遇の福利厚生を求める方には、介護職は厳しいのかもしれません。

体力的にも、精神的にも、40代で介護の世界に飛び込むのは、相当な覚悟がないと大変だというを身に染みて感じました。

これまでの介護系の商品を取り扱う会社の営業へ転職

前職の事務と介護の経験を活かせる仕事を必死で探して、最終的に介護系の商品を取り扱う会社へ転職しました。

 

40代半ばで、転職できるか不安でしたが、前職を考慮してくれる会社が見つかって本当によかったです。

 

介護の現場から離れたことで、体力的にはかなり楽になりました。

転職したばかりなので、収入はあまり変わりませんが、安定したお休みが貰えようになったので、よかったと思っています。

何より、夜勤がないので、睡眠不足の悩みも改善されました。

ただ、実際に介護の現場で働くことで、気が付いたこと、勉強になったこともたくさんあったので、後悔はしていません。

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