福祉施設士とは?勉強方法とやりがいを紹介!
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福祉施設士とは?

福祉関連の資格というと、ホームヘルパーや介護福祉士などを思い浮かべますが、これらの資格は、介護を必要とする人に直接サービスを行う人が取得する資格です。

 

一方、福祉施設士は、直接介護の仕事に携わるのではなく、文字通り福祉施設を管理する人のための資格です。

福祉施設をどのように運営・管理していくか、サービスをどう管理していくか、そして財務管理をどうやっていくかなど、経営者の視点で仕事をしていく人が取得する資格となっています。

福祉施設の運営を主眼とした資格ですので、福祉施設士を取得しているから転職に有利という感じではなく、どちらかというと、自分で福祉施設を立ち上げたいという人に向いている資格だと言えます。

福祉施設士の勉強方法

福祉施設士は民間資格であり、全国社会福祉協議会・中央福祉学院が主催となっている「福祉施設長専門講座」を修了することで取得できます。

この講座の受講期間は1年で、その間にレポートを提出したり、スクーリングを受けたりする必要があります。

こちらの講座では、福祉施設運営に関して幅広く学ぶことができます。

 

例えば経営管理や労務管理などの直接施設運営に関する内容を学んだり、地域における施設の役割や公益的取組、地域福祉などを学んだりします。

福祉施設運営に関する専門的な内容ですので、かなり難易度が高い講座です。そのため、施設長やそれに相当する業務を行っている人、理事長などの管理者向けの内容となっています。

福祉施設士のやりがい

福祉施設の運営において、専門的な知識が必要であることはもちろんのこと、広い視野で物事を見る能力や、あらゆる問題を解決していく実行力、職種を超えて話し合える高いコミュニケーション能力も必要です。

求められるスキルや経験はとても高いのですが、福祉施設を地域の中でどのように運営していくか、どうやったら利用者に満足できるサービスを提供できるか、いかに社員がストレスを溜めることなく、充実感を味わいつつ働いてくれるかなど、まさに経営者目線で考えることが楽しいと思える人が向いている資格でしょう。

自分本位の経営になることなく、自分が理想とする福祉施設を作り上げていくことに、大きな喜びとやりがいを感じることができます。

まとめ

福祉施設士は福祉施設の運営に関して学べる資格です。

難易度が高いのですが、経営者や管理者の立場で、仕事をしていきたい、学びたいという人におすすめの資格です。

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