【体験談】20代と30代女性保育士の転職。明暗を分けたポイントとは?
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保育士の仕事は責任も重い上に仕事量が多く、その上で給料が安いという側面があります。毎日子どもの元気な声を耳にしつつも、ふと「体力を使わず、静かな仕事を経験してみたい」なんて思う人もいるのではないでしょうか?

そうした多職種の中で人気が高いのは、やはり「事務職」。

保育士からの転職に成功した人達は、どんなふうに仕事をこなし、どんなふうに保育士の仕事を見ているのでしょうか?

20代女性保育士 上場企業にて事務アシスタント

20代で保育士になったAさんは、最初から強い希望で保育士を目指したわけではありませんでした。

そのため、就職してすぐにさまざまな壁にぶつかってしまったそうです。

 

結果、勤務して1年で離職。

しかし、パソコンのスキルがもともとあったことから、上場企業での事務アシスタントの仕事が決まりました。

お給料も昇給があると言われ、これからを楽しみにしているそうです。

この体験談から得られるポイント:20代であれば他業種への転職もスムーズ

保育士から他業種を目指す場合は未経験からスタートするわけですが、20代の場合であればそれでも採用がスムーズに決まりやすいです。

また、今は就職氷河期と異なり、企業も人材不足なところが増えています。

事務職といっても中小企業からAさんが雇用されたような上場企業まで、業種はたくさんあります。

キャリアを積む意味でも大手の企業への転職にチャレンジすることをおススメします。

転職エージェントを利用すると、大手企業などへの転職もしやすくなるでしょう。

30代女性保育士 事務職の仕事にウンザリ…。

今回ご紹介するBさんは、事務職に転職したもののデメリットの多い体験をしてしまいました。

Bさんは保育士として働いていた時に人間関係に悩まされ、その上で苛酷な勤務が続いたことから転職を考えるようになりました。

しかし保育士としての経験しかないことから、「転職するなら、事務職であれば出来るかもしれない」そう思って転職しました。

 

ところが、事務職といっても色々あり──Bさんのした仕事はお茶くみや、雑用、人と喋らないことが多かったり、その上転職先でも人間関係に悩む羽目になってしまいました。

Bさんは事務職を「つまらない」と感じるようになってしまい、自分はやっぱり保育士が好きだったということを感じたそうです。

この体験談から得られるポイント:事務所選びは慎重に!

Bさんの体験談からも分かるように、事務職への転職は30代になるといっきに狭き門となってしまいます。

ただし、先述したように事務職は業種が豊富なため、中小企業が募集をかけている事務職も多数あります。

その場合、社長と営業数名と経理と事務だけといった小規模の会社も多いことから、かえって人間関係の問題にぶつかる可能性が出てくるのです。

 

Bさんが体験したのも、こういったケースの一例と考えられるでしょう。

もし30代で事務の仕事を目指す場合には、医療事務などの資格をとることをおススメします。

医療事務の場合は大学病院などの大病院で募集をかけていることも多く、「つまらない」と感じることは少ないでしょう。

事務職への転職:メリット

まず一番にあげられるのは「仕事が楽」ということでしょう。保育士のように神経を使うこともないですし、動き続けることもありません。

また、残業がないところも多く、あっても企業によっては残業代を支給してくれます(こちらについてはそういう事業所じゃない場合もあるので、転職時に確認することをおススメします)。

その上、給料は保育士の時より「上がった」という体験談が多いです。

事務職への転職:デメリット

Bさんの体験談のように、「仕事がつまらない」と感じる人も少なくありません。

また、事務職であれば完全に人間関係の問題から解放されるかといえば、そういうわけではありません。

中小企業の事務職などの場合ですと家族経営のところもあり、かえって人間関係が泥沼化してしまっている場合もあります。

メリット・デメリット両者を踏まえて、転職を検討することをおススメします。

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