【体験談】保育士から「看護師」へ。専門職へ転職するための道のり。
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保育士から看護師へ転職を希望する人が、最近増えてきています。

一見難しそうに思えるかもしれませんが実際に保育士から看護師として転職して活躍している方もいます。

30代目前で保育士を辞めて看護師に転職したAさんの体験談をもとに、看護師への転職について考えてみましょう。

保育士からの転職:命の現場で働く看護師へ

Aさんは6年間保育士としての仕事をしていましたが、ご自身が入院したことをきっかけに看護師の仕事に興味を持ち、そこから看護師への転職へと至ったそうです。

看護師になるには3年間の専門学校か、或いは4年制の看護大学を卒業してから国家試験を受ける必要があります。

Aさんはその時点ですでに30代目前でしたが、看護大学に進学し、そこから国家試験を受けて看護師へと転職しました。

保育士と看護師の給与の違い

Aさんは保育士の時、給料は18万円、賞与は10万円ほどでした。

ところが、看護師になった後は給料が29万円になり、賞与は30万円となりました。

ただし休日は保育士が130日だったところから、看護師になってからは120日と減ってしまいました。

大変な仕事ではありますが、Aさんは看護師として充実した生活を送っています。

保育士から看護師になる方法

保育士から看護師になるのは「難易度が高い」とお考えの方も多いですが、実際にはそうでもありません。

看護師は、正確には准看護師と正看護師とあり、准看護師は都道府県で行われている知事試験を受験し、正看護師は国家試験を受けることになります。

 

准看護師であれば2年間通学するだけでよく、また、看護助手として病院で勤務しながら准看護師養成所を卒業することも出来ます。

ただし、准看護師に関しては廃止する動きがあり、例えば神奈川県ではすでに自衛隊横須賀病院准看護学院(入学資格:海上自衛官のみ)以外、養成所自体がなくなっています。

そのため、お住いの都道府県で准看護師養成所があるかどうかを確認することをおススメします。

 

正看護師の場合は、3年制の看護専門学校か4年制の看護大学になりますが、費用の面で考えるのであれば国公立の看護専門学校の学費の方が安いです。

Aさんは看護大学を卒業されましたが、私立看護大学、或いは私立の看護専門学校の平均学費は年間およそ100万~200万ほどです。

しかし国公立の場合ですと年間60万円ほどで、前期・後期の分納となります。

社会人から看護師になるのは難しい?

実際のところ、今はAさんのように社会人から看護師になる人が増えています。

看護学校でも社会人入学の枠を設定しており、仮に社会人入学で不合格になっても一般入試(現役高校生達と同じ受験科目)で合格出来れば入学が可能です。

入試科目は学校によって異なりますが、国語、数学、英語などの2~3科目がほとんどです。

 

3年間で看護師として成長しなければならないため、勉強や実習が忙しくてバイトが出来ないという学生も多いですが、看護師の場合は奨学金があるところも多いので、入学してからの費用が心配な方は奨学金の情報などを入手して受験することをおススメします。

病院によっては新卒で就職することを条件に全額費を負担してくれるところもあるので、まずはネットで検索してみるとよいでしょう。

看護師も保育士と同じ、きつい仕事なのでは?

Aさんは病棟看護師として、2交代制の夜勤をしながら勤務をしています。

夜勤があることを考えると確かに看護師もきつい仕事ですが、看護師は仕事を選べば夜勤のない業務にもつけます。

 

とはいえ、看護師は技術職なので、新卒では夜勤のある急性期病院で勤務した方が経験になるのでおススメです。

しかし、ある程度経験を積んだら、夜勤のない高齢者施設で働いても月給30万円ほどは支給されます。

また、保育園で看護師をするという方法もあります。

看護師も命に関わる責任が重い仕事ですが、自分の希望次第でいくらでもキャリアを変えることができるので、転職先の候補として考えてみることをおススメします。

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